世界最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップは27日、「ONE SAMURAI(ONEサムライ)1」(4月29日、東京…
世界最大級の格闘技団体ONEチャンピオンシップは27日、「ONE SAMURAI(ONEサムライ)1」(4月29日、東京・有明アリーナ)で開催される武尊の引退試合「武尊VSロッタン2」がONEフライ級(-135ポンド=約61.2キロ)キックボクシング暫定世界王座決定戦になると発表した。公式サイト(英語版)が伝えた。
同サイトは「打撃の巨人たちによるこの歴史的な一戦は、4月29日に日本の東京・有明アリーナから生中継される記念すべき『ONEサムライ1』のメインイベントを飾る」と、武尊VSロッタン2がメインイベントになることも明かした。
ONEフライ級キックボクシングの正規世界王者はスーパーレックだが、減量が厳しいとも言われ、武尊と死闘を繰り広げた24年1月の「ONE165」以来、防衛戦を行っていない。
武尊はスーパーレック戦でONEデビューを果たし、昨年3月の「ONE172」では熱望していたロッタン・ジットムアンノン戦を迎えたが、左フックを被弾し、わずか80秒でKO負けする屈辱を味わった。
それでも昨年11月の「ONE173」で、タフなベテラン、デニス・ピューリックから2回TKO勝ちを収め、見事な再起を果たした。勝っても負けても最後と思われるロッタンとの2度目の対戦だが、武尊が暫定王者となった場合、その去就に影響を与えるのか注目される。