<ONEチャンピオンシップ:フライデーファイツ(FF)144大会>27日◇タイ・ルンピニースタジアム(バンコク)第1試合…
<ONEチャンピオンシップ:フライデーファイツ(FF)144大会>27日◇タイ・ルンピニースタジアム(バンコク)
第1試合にWBCムエタイ女子世界ミニフライ級(-105ポンド=約47.62キロ)王者で、ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級(-105ポンド)1位にもランクされている藤原乃愛(21=尚武会フジワラムエタイジム)が登場。2025年タイスポーツ庁最優秀選手賞ノミネートで5連勝中だった超強豪のカティ(19=タイ)と-104ポンド(約47.17キロ)契約ムエタイで対戦し、判定3-0で見事完勝した。
藤原は初のONEの舞台、さらに初のオープンフィンガーグローブ(OFG)にもかかわらず度胸満点で1回からカティと激しく打ち合い、右ストレート、前蹴り、左ミドルをさく裂させた。
立ち上がりこそ前へ出てきていたカティだが、2回以降、藤原の圧力の前にほとんど前進できず。藤原は終始攻め続け、最終3回には三日月蹴りを効かせ、さらにボディーブローをまとめてKO寸前にまでカティを追い込んだ。
藤原はこれで通算23勝2敗1分けで、連勝を「17」に伸ばした。試合前には「今回ONE初参戦となり、しかもムエタイルールのオープンフィンガーで試合するのは初めてなので、すごくワクワクしています。グローブとオープンフィンガーグローブだと全然距離感とか技術も変わってくるので、すごく難しいんですけど、やっぱり一発で倒せる、倒せないっていうリスクがあるので、そういうところが面白いなと思います」と話していたが、初OFGとは思えないパンチの技術を披露してルンピニースタジアムを沸かせた。