第100回中山記念(1日/GII、中山芝1800m)には、昨年の2着馬エコロヴァルツ、得意距離で重賞5勝目を目指すレーベ…

第100回中山記念(1日/GII、中山芝1800m)には、昨年の2着馬エコロヴァルツ、得意距離で重賞5勝目を目指すレーベンスティール、中山金杯を制したカラマティアノスなどが出走予定。

本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「セイウンハーデス」を取り上げる。

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■セイウンハーデス

前走ジャパンCは、まさかの離し逃げで沸かせたが、2400メートルのGIという条件下では致し方ない結果だ。今回は同馬にとってベスト距離への回帰で、3走前の内容を重ねると完成度が一段上がってきた印象もあり、ここで改めてこの馬の走りが見られても不思議はない。

1週前はCWコースを長めから追われ6F78.0-63.9-50.4-36.4-11.5。3頭併せの最内から追いかけて先着した。これまでと比べても、闘志が前面に出た動きで追われてからの反応に迷いがない。最終追いは坂路で素軽い動きを披露。後肢の踏み込みは地面を押し返すというより「跳ね返す」感覚に近い。トモの可動域が広く、体幹も全く崩れないため、推進力のロスが少ないフォームへと良化していた。

大きな跳びとギアチェンジに少し時間を要する走法は以前から変わりないものの、以前は直線で後肢の踏み込みがやや流れ、首の使い方にも硬さが残っていたが、今はトモの可動域が広がり、伸びが最後まで落ちない。闘志十分の動きを披露している今回の気配は2走前より上かも。1800メートルの舞台ならば好勝負必至。まずは外せない一頭。

総合評価「S」

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