◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権)=2月27日、美浦トレ…

◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権)=2月27日、美浦トレセン

 中山金杯に続き重賞連勝を目指すカラマティアノス(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ)は、6枠9番に決まった。レース2日前の27日は坂路で調整し、66秒8―16秒5で軽快に駆け抜けた。

 水曜日の最終追い切り後の様子について、奥村武調教師は「特に変わらないです」と話し、順調に調整が進んでいることをうかがわせた。続けて「状態は前走より良いと思います」と手応えを口にした。

 今回は初めての古馬同士のG2となる。「ハンデ戦(55キロ)と今回は斤量(56キロ)も違うので、その辺りがどうかなというのはあります」と条件の違いを懸念するが、前走1着から臨むのはカラマティアノス一頭のみで、勢いはメンバー随一といえる。

 テン乗りで重賞初制覇に導いた津村明秀騎手=美浦・フリー=の継続騎乗も心強い。1週前追い切りでコンタクトを執り、好感触をつかんだ。相手強化で試金石となる一戦。結果が出れば、より大きな舞台が見えてくる。