ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が26日(日本時間27日)、予定されていたオープン戦への出場を取りやめ、アリゾナで…

ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)が26日(日本時間27日)、予定されていたオープン戦への出場を取りやめ、アリゾナでのキャンプを打ち上げた。

メジャー1年目を迎える村上の体調を気遣う首脳陣の提案もあり、日本への長距離移動と疲労を考慮。同地27日に帰国の途に就き、大阪で侍ジャパンに合流する。

この日は、試合前に軽めのメニューで体を動かし、切り上げた。練習後には、欠場した理由を「連日、休みなくやっていたので、疲れもたまっていました。明日、フライトなのでそっちを優先しました」と説明。同地では、8日から無休で練習を続けてきたこともあり、WBCへ向けてリカバリーと負担軽減の目的で出場を見送った。

今オープン戦では4試合に出場し、本塁打こそ出なかったものの、計13打数5安打、2打点、打率3割8分5厘と上々の数字を残した。「バットを振れるところ、走る方、守備もすべて準備ができたかなと思います」。侍で任される一塁の守備練習にも多くの時間を割くなど、可能な限りの準備を進めた。「目の前の試合を毎試合勝ちに行くことだけは忘れずに、頑張ろうと思います」。頂点からの景色を知る大砲は、落ち着いた口調で連覇への決意を口にした。(グレンデール=四竈衛)