「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪) 西前頭筆頭の義ノ富士(伊勢ケ浜)は27日、大阪市内の部屋で熱…
「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)
西前頭筆頭の義ノ富士(伊勢ケ浜)は27日、大阪市内の部屋で熱海富士、尊富士、序二段の旭富士と20番相撲を取り11勝9敗の内容だった。
義ノ富士は「今ガンガン稽古していて、めちゃくちゃ(相撲を)取った感はするんですけど、番数的には20番ぐらい。一番一番しっかりやってるからそう感じるのかな」と充実感を口にした。
当たった後に間ができた際の差しやまわしをすぐには狙わず、少し突いてから狙うことをテーマに掲げているという。先場所は8勝7敗と勝ち越しも番付は据え置き。新三役で熱海富士に先を越された。
表情を変えず淡々と「悔しいとかはないですね。熱海富士は優勝争いをして妥当というか、部屋として新三役で盛り上がって良かった。(番付据え置きは)妥当じゃないですか」と語った。
デビューから11場所勝ち越しが続く。昨年の春場所は新十両で初日から12連勝の記録をつくり、14勝1敗で十両優勝。今度こそ圧倒的な成績での新三役への意欲を問われると「そうですね、はい。それがやっぱり一番じゃないですか」と、元気よく答えていた。
なお、伊勢ケ浜部屋では2月中旬にタイへ慰安旅行が行われた。像や虎とも触れ合った。「ゆっくりできて、楽しい思い出も作れた。帰ってから切り替えました」といいリフレッシュになったようだ。