3月8日に行われるWBC1次ラウンド東京プールの日本対オーストラリア戦(東京ドーム)が「天覧試合」になることが27日、発…
3月8日に行われるWBC1次ラウンド東京プールの日本対オーストラリア戦(東京ドーム)が「天覧試合」になることが27日、発表された。
「天覧試合」といえば、67年前の1959年(昭34)6月25日の巨人-阪神戦(後楽園球場)で長嶋茂雄が天皇陛下の前でサヨナラ本塁打を放ったシーンが後世に語り継がれている。
試合当日は昼と夜の試合の両方に4万人以上の来場者が想定され、東京ドームの一般、関係者用を含むすべての入り口でセキュリティー対策が強化されるという。
◆天覧試合メモ
昭和天皇と皇后陛下を迎えて行われた天覧試合は公式戦1試合、日米野球1試合の2試合ある。初の天覧試合となったのが59年6月25日の巨人-阪神戦(後楽園)。長嶋が5回に同点本塁打、9回には村山からプロ入り初のサヨナラ本塁打と、2本の1発を放って活躍。2年目の王も本塁打を打ち、初のONアベックを記録した。66年11月6日の全日本-ドジャース戦(後楽園)でも長嶋が気を吐いた。全日本の3番で出場し、初回の先制本塁打を含む3安打でチームを勝利に導いた。