卓球の「シンガポールスマッシュ2026」は27日、女子シングルスの3回戦が行われ、世界ランキング11位の橋本帆乃香(デン…

卓球の「シンガポールスマッシュ2026」は27日、女子シングルスの3回戦が行われ、世界ランキング11位の橋本帆乃香(デンソーポラリス)は同8位の陳熠(中国)と対戦。ゲームカウント0ー3で敗れ準々決勝進出を逃した。

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■アジアカップの再戦が実現

橋本は1回戦で覃予萱(中国)にストレート勝ちすると、2回戦ではベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)に0-2から逆転勝ち。直近の「ITTF-ATTUアジアカップ2026」でも勝利を収めている、過去3戦3勝と相性の良い陳熠との対戦が実現した。

第1ゲームは、陳熠が橋本のミドルを突くなど攻め込み、わずかにリードする展開となった。橋本は粘り強く攻撃の機会をうかがうが、陳熠が主導権を握ったままゲームポイントを奪い、3-11で先手を取った。

第2ゲームは互いに点を取り合う展開となったが、陳熠が高さを生かした鋭い攻めで中盤にリードを広げる。橋本もスマッシュで攻勢をかけるなど応戦したものの、再び5-11で奪われ、王手をかけられた。

第3ゲームは橋本が序盤に主導権を握り、3-1とリード。しかし、陳熠も素早く対応して同点に追いつく。中盤まで互角の攻防が続く中、陳熠が橋本の厳しいコースを突いて5-7とリードを広げ、橋本がタイムアウトを要求。その後、ラリーからの強打で点差を詰めた橋本だったが、最後は陳熠にミドルを突かれて9-11で落とした。ゲームカウント0-3で敗れ、陳熠に初黒星を喫した。

張本美和(木下グループ)に続くベスト8進出を狙った橋本だったが、陳熠の徹底した対策に苦しみ、アジアカップのリベンジを許す結果となった。

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