ドーム前広場や内野席の環境改善…3月17日のオープン戦から順次稼働 西武は27日、本拠地ベルーナドームエリアの冷涼化対応…

ドーム前広場や内野席の環境改善…3月17日のオープン戦から順次稼働

 西武は27日、本拠地ベルーナドームエリアの冷涼化対応として、ドーム前広場への大型パラソルとミストポールの設置、内野エリアへのロングファン導入などを2月から順次進めると発表した。近年の酷暑を受け、を快適に過ごせる環境作りを徹底する。

 異例の“暑さ対策”がさらに進化する。チケットやグッズ購入時の待機エリアとなるドーム前広場には、幅5メートル、高さ3.6メートルの大型パラソルを新たに7基設置。直射日光を防ぐ避暑スペースを確保するほか、ミストポールを8本増設して計14本体制とする。これらは3月17日の楽天とのオープン戦(予定)から稼働を開始する。

 試合を観戦するスタンド内も強化される。一、三塁側の内野エリア最前列通路には、強力な送風が可能なロングファンを各16基、合計32基新設。さらにバックネット裏のアメリカン・エキスプレスプレミアムシートS席の最前列通路にもサーキュレーター10基を設置し、換気を促して観戦環境を改善する。これら場内の送風設備は6月下旬の稼働を予定している。

 ベルーナドームでは昨季、熱中症の症状で降板する選手が出たこともあり、酷暑問題は長年の課題となっている。これまで対策としてにミスト噴射設備、36か所にミストポールを設置するなど、対応を進めている。(Full-Count編集部)