<オープン戦:アストロズ0-5メッツ>◇26日(日本時間27日)◇フロリダ州ウェストパームビーチアストロズ今井達也投手(…

<オープン戦:アストロズ0-5メッツ>◇26日(日本時間27日)◇フロリダ州ウェストパームビーチ

アストロズ今井達也投手(27)がメッツ戦でオープン戦初登板し、先発で1回を1安打無失点に抑えた。打球が右足に当たるアクシデントもあったが、予定の1イニングをきっちり投げ終えた。

まずはメジャー通算253本塁打の1番セミエンと対戦し、初球は91・8マイル(147・7キロ)の内角シンカーで見逃しストライク。2球で追い込んでからはこの日最速の94・7マイル(約152・4キロ)シンカーをファウルされた。そしてカウント1-2からスプリットを打たれ、痛烈な打球が右足を襲った。強襲内野安打となったが、そのまま続投。続くトークマンはスプリットで三飛、最後はビシェットをスライダーで三ゴロ併殺打に仕留めた。

今井は登板後、打球を受けた右足について「全然大丈夫です。もともと1イニングの予定でした」と、降板への影響はなかったと明かした。オープン戦初登板には「楽しかった。初めて違うチームとの試合で投げられたので、それだけで十分かなと思っています」と振り返った。

投球内容については「ボールが変わったので、まずはこのボールをしっかりストライクゾーンに投げられるっていうのが一番大事。そこはライブBPからやってることなんですけど、ちょっと今日もそれを重要視しすぎたっていうか、ちょっと打者との勝負っていうよりかは、テーマをちょっと強く持ちすぎた。実戦よりのテーマを持って今日は投げられなかったっていうところが反省点かなと思ってます」と課題を挙げた。なお、この日は球数10球のうち8球がストライクだった。

イスパーダ監督は「あれ(右足への打球)はもちろん見たくはなかったが、彼はしっかりそのイニングを乗り切った。10球を投げ、95マイルも出ていた。とても良さそうに見えたよ」と評した。