広島・森下暢仁投手(28)が26日までにデイリースポーツの単独インタビューに応じ、開幕投手への思いを語った。昨季初めて…
広島・森下暢仁投手(28)が26日までにデイリースポーツの単独インタビューに応じ、開幕投手への思いを語った。昨季初めて大役を担い「特別な場所」であることを実感。2年連続Bクラスからの逆襲を期すチームの中、先発陣の大黒柱としてキャリアハイの成績を求めていく。
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インタビューをする際は毎回ある程度のテーマを決めている。今回は森下が昨年、開幕投手も経験した中でチームをどうやって引っ張っていくかということを聞いてみたいと思っていた。
だが、右腕から返ってきた言葉は私の予想していたものとは少し違った。「そこまで『チームのために』とか、どうしたいとかはない」と語ったようにインタビュー中、何度も個人の「結果」に目を向ける場面があった。おのおののレベルアップがチーム力向上につながると考え、己と向き合い続けていることを強く感じさせられた。
「プロは143試合で結果を残していかないといけない。そこで結果を出せないと終わっていく場所なので」。冷静な口ぶりの中には厳しさが漂い続けた。4年目を迎えた新井カープで森下がどんな役割を担っていくのか注目していきたい。(デイリースポーツ・畠山賢大)