大相撲の西十両3枚目・若ノ勝(湊川)が26日、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて大阪市西淀川区の部…
大相撲の西十両3枚目・若ノ勝(湊川)が26日、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けて大阪市西淀川区の部屋宿舎で稽古を行った。先場所は東十両11枚目で12勝3敗。初の十両優勝を果たし、西3枚目まで番付を上げた。春場所の成績次第で新入幕が見えてくるだけに「今場所で決めたい」と闘志を燃やした。
初場所後に湊川親方(元大関・貴景勝)が旧常盤山部屋を継承し、湊川部屋を興した。新体制では稽古時間は2時間程度と以前より短くなったが、基礎運動から密度が濃く、関取衆も若い衆と同じメニューをこなす。22歳の若ノ勝も「まだまだ若い衆と一緒にガンガンやった方が自分の力になる」と、意欲的に取り組んでいる。
この日は幕下以下の力士と相撲を取った際、湊川親方から「パフォーマンスは大事。負けても悔しそうな顔をするな」「堂々と仕切れ」など、関取としての心構えを説かれた。「メンタルは15日間戦っていく上で本当に大事。そういう気持ちの持ち方も教えていただいているので、気が引き締まる」と感謝した。