◆バレーボール男子▼イタリア1部(セリエA)最終22節 ペルージャ 3(25―22、25―20、25―14 グロッタッツ…
◆バレーボール男子▼イタリア1部(セリエA)最終22節 ペルージャ 3(25―22、25―20、25―14 グロッタッツォリーナ(25日、イタリア・パラバルトン)
【ペルージャ(イタリア)25日=倉石千種】レギュラーシーズン(RS)最終節が行われ、既にRS優勝を決めているペルージャは、最下位のグロッタッツォリーナをセットカウント3―0のストレートで退け、ホームでの今季RS最終戦を勝利で締めくくった。男子日本代表のアウトサイドヒッター・石川祐希は、右膝負傷の影響で出番はなかった。
ベンチで試合を見ていた石川は、試合後に取材に応じ「この試合は、勝敗は関係なく、順位にも関係ないですけど、(28日の)スーパーコッパ(準決勝)の前の試合なので、1セット目の選手が出て、他のメンバーが、2セット目に出るという形だったので(チームとしては)いい流れで試合できたのではないかと思います」とうなずいた。
自身は2日の試合で途中交代し、右膝の負傷をチームが公表。回復を目指している中で、この日は試合前にボールを使わず、ストレッチなどで体を動かした。患部については「良くなっていますが(回復には)もう少しかかるかなと思います」と状況を説明した。スーパーコッパでの復帰は「それは難しいと思う」と話し「コンディションをまずしっかりと直すことを優先させたいと思います」と冷静に見据えた。
チームはスーパーコッパの後、3月8日から上位8チームによるセリエAのプレーオフに臨む。石川自身では初のリーグ制覇が目標。「スーパーコッパは非常に大事な大会。いい流れでここまで来ていると思うので、この流れをつかんだまま、臨みたいなと思います。プレーオフは、しっかり勝ち切れるように準備したい。しっかり3回勝ち切って、次に進めるようにしたいなと思います」と腕をまくった。