今季からJ3福島に加入した元日本代表FWカズこと三浦知良が自身59歳の誕生日を迎えた26日、福島市杉妻町の福島県庁で、…

 今季からJ3福島に加入した元日本代表FWカズこと三浦知良が自身59歳の誕生日を迎えた26日、福島市杉妻町の福島県庁で、内堀雅雄知事を表敬訪問した。

 内堀知事が「感無量」と感謝の思いを示すと、数は「夢を持って進んでいくことが大事。夢を共有して前に進めたら」と語った。報道陣からは59本の薔薇の花束、ケーキを贈られ、「本当に幸せ。嬉しい。まさかもらえると思っていなかった」と笑った。

 カズは7日に行われた「百年構想リーグ」開幕戦の甲府戦に先発出場し、自身が持つJリーグの公式戦最年長出場記録を58歳11カ月12日に更新。前半20分までプレーし、17分には右サイドでシザース(またぎフェイント)を披露。スタジアムを沸かせた。横浜FC時代の2021年5月19日のルヴァン・カップの浦和戦に出場して以来、1725日ぶりにJのピッチに立ち「本当に幸せ」と感慨深い様子だった。

 その後は2試合連続でベンチ外だったカズ。次戦は28日にJ2磐田とアウェーで対戦する。チームは開幕から3連敗と苦しい戦いが続いており、カズの2017年3月12日以来、J公式戦3275日ぶりとなるゴールに期待が高まる。

 59歳の目標を問われ、「1日でも長くピッチに立てるようこれからも努力したい。(チャリティーマッチのように)新たにまた夢のあるゴールを決められたら」と決意を述べた。