浦和レッズに新加入した元日本代表FWオナイウ阿道(30)が、次節28日のホーム開幕戦・鹿島アントラーズ戦に出場する可能性…

浦和レッズに新加入した元日本代表FWオナイウ阿道(30)が、次節28日のホーム開幕戦・鹿島アントラーズ戦に出場する可能性が出てきた。

26日にマチェイ・スコルジャ監督(54)がオンライン取材に応じ、オナイウについて言及した。FW松尾佑介、小森飛絢が負傷離脱している中、新たなストライカーの加入は注目の的だ。

指揮官は「順応のプロセスを加速させないといけない。もともと浦和の選手で、周りにも知っている選手がいので、その期間は短く済む。彼のスキル、ポテンシャルを考えると、松尾と小森が離脱している中で大きな力になる」と太鼓判を押した。

今季の浦和は敵陣ゴール近くでのボール回収を狙い、強度の高い攻守を求めている。オナイウのスタイルについて「ハードワークで問題を抱えている選手ではない」。この日の練習後にもピッチで個別に話し合う機会を持ち、チームの戦い方をあらためて説明した上でストライカーとして役割を伝えたという。

合流から1週間で起用したケースはこれまでもあるだけに、単刀直入に出場の可否を問われると「あり得ないとは言えない。それ以上は言えない」と口を閉ざした。

この日にピッチで話し合った行動や指揮官の言動を踏まえれば、J1王者鹿島相手にオナイウ起用は十分ありそうだ。

今季の明治安田J1百年構想リーグは3試合を終え、2勝1PK負けの勝ち点7でEASTグループ2位に付けている。好調なチームに加え、埼玉スタジアムの今季初戦とあってチケットは既に5万4000枚以上も売れている。