浦和のマチェイ・スコルジャ監督が26日、ホーム開幕となる鹿島戦(28日・埼スタ)に向けた会見に臨んだ。ここまで3試合で…
浦和のマチェイ・スコルジャ監督が26日、ホーム開幕となる鹿島戦(28日・埼スタ)に向けた会見に臨んだ。ここまで3試合で、2勝1敗(PK負け)の勝ち点7で東地区の2位につけ、同じく勝ち点7の3位で、昨季王者の鹿島をホームに迎える。「次は去年のチャンピオンに対しても、(過去3戦と)同じように、高い強度でハイプレスをかけていきたい。ここまでの相手より、さらに難しい試合になると思うが、相手が強いからといって引いて守るのではなく、ここ3試合と同じスタイルを続けたい。ホームですし、相手は日本一のチームかもしれませんが、そのスタイルで戦いたい」とうなずいた。
25日には元日本代表FWオナイウ阿道が9年ぶりに復帰。指揮官は「もともと浦和の選手であり、知っている人もたくさんいる。順応の時間は短くてすむと思います」と語り、FW松尾や小森が長期離脱中の前線で、すぐに戦力となることを期待した。鹿島戦への起用については「それはあり得ないとは言いません。ただ、これ以上は言えないですね」と含みを持たせた。
鹿島戦は現在、約5万4000枚の総発券枚数となっている。「(前節勝利した)マリノス戦の直後のロッカーでも話はしましたが、相手は鹿島であり、これが浦和にとってどれだけ重要な試合か選手たちは分かっているので、わざわざ私の方からモチベーションを上げる必要はない。昨年の鹿島との2戦(1分け1敗)も内容はよかった。同じように、高いレベルで戦ってくれると思います」とスコルジャ監督。鹿島には21年11月の勝利を最後に、9試合勝利がない(2敗7分け)が、7つの引き分けが示すように互角の戦いは続けてきた浦和。昨季王者との一戦は、今季の勢いが本物かどうかを測る試合となる。