フィギュアスケートのペアで、ミラノ・コルティナ五輪で同種目日本初の表彰台となる金メダルに輝いた三浦璃来(24)木原龍一(…

フィギュアスケートのペアで、ミラノ・コルティナ五輪で同種目日本初の表彰台となる金メダルに輝いた三浦璃来(24)木原龍一(33)組が26日、所属の木下グループ(新宿区)を表敬訪問した。

同社の木下直哉社長は、2人に2000万円ずつ、ペアで計4000万円を贈呈した。五輪と国際スケート連盟(ISU)主催大会の世界選手権、大陸選手権(アジアは4大陸)にグランプリ(GP)ファイナルの世界主要4冠を、キャリアを通じて全制覇する「ゴールデンスラム」を達成した報奨金。「2人はこの金額に値するし、本来ならもっともっとだと思う。ペアで0、いやマイナスから上がってきたので、本当に十分だと思う。大事に使ってください」とねぎらった。

同社長は「18年ぐらい前」にカップル競技を観戦してとりこに。一方で「こんなにすごいのになぜ入っていないんだろうと」と疑問を抱いたという。「カップル競技をとにかく広めていきたいという思いから、フィギュアスケートをさらにもっともっと多くの人にとなった。これが唯一のモチベーションですね。ここで2人がやってくれたんで、これからもカップル競技はさらに飛躍できるんだなと楽しみです」とさらなる活躍に期待を寄せていた。

愛称「りくりゅう」で親しまれる2人は、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スケート連盟からもそれぞれ金メダル500万円、銀メダル200万円の報奨金各1400万円ずつが支給されることが決まっている。今五輪の活躍でそれぞれ3400万円、りくりゅうとして総額6800万円のビッグボーナスのビッグボーナスを得ることになった。

◆木下グループ 1956年(昭31)に創業し、1990年(平2)設立の総合生活企業。ハウスメーカー「木下工務店」を核とし、住宅、医療・福祉、エンターテインメントなど多岐にわたる事業を展開。グループ総従業員数は約8300人、関連会社25社を擁する。本社所在地は東京都新宿区西新宿6-5-10新宿アイランドタワー30階。木下直哉社長。