25年の毎日王冠覇者のレーベンスティール(牡6、美浦・田中博康厩舎)が、中山記念(4歳上・GII・芝1800m)でG…
25年の毎日王冠覇者のレーベンスティール(牡6、美浦・田中博康厩舎)が、中山記念(4歳上・GII・芝1800m)でGII・4勝目を狙う。
レーベンスティールは父リアルスティール、母トウカイライフ、母の父トウカイテイオーの血統。母の父は91年のクラシック二冠など、GIを4勝した歴史的名馬。半姉のルーチェデラヴィタは19年のコスモス賞を制している。
ここまで15戦6勝。23年のセントライト記念で皐月賞馬のソールオリエンスを下して重賞初制覇を果たした。その後は浮き沈みの激しい着順だが、24年にエプソムCとオールカマー、25年に毎日王冠を制覇。噛み合った時はGI級の走りを見せている。前走のマイルCSは12着に沈んだが、敗因は距離不足と明白。今回は実績のある1800mに戻るだけに、結果を出したい一戦となる。
そして史上2頭目の偉業もかかる。これまでJRAのGIIを4年連続で制した馬はゴールドシップの1頭のみ。したがって息長くトップレベルで活躍した馬だけが得られる勲章といえる。レーベンスティールは「白い怪物」に続くことができるか。ここで偉業を果たし、春の大舞台に歩みを進めてもらおう。
【ゴールドシップの4年連続GII制覇】
12年神戸新聞杯→13年阪神大賞典→14年阪神大賞典→15年阪神大賞典