【NASCAR】第2戦 オートトレーダー400(エコーパーク・スピードウェイ/日本時間2月23日)【映像】話題を呼んだレ…

【NASCAR】第2戦 オートトレーダー400(エコーパーク・スピードウェイ/日本時間2月23日)

【映像】話題を呼んだレッドブルの見事な回避(実際の様子)

 アメリカのストックカーレース、NASCAR(ナスカー)カップシリーズの第2戦が開催された。ステージ2のラストラップにアクシデントが発生したが、レッドブルカラーのマシンが見事な操舵技術でコースへ復帰し、喝采を浴びている。

 レースはスタートから160周が過ぎようというステージ2のラストラップ。「SVG」の愛称で知られるシェーン・ヴァン・ギスバーゲンの97号車は、7位の位置から一気にイン側をすり抜けて上位へ進出しようとしていた。

 しかし、3位を走っていたカイル・ラーソンの5号車が、スルスルとコース内側へ落ちてきて、ラストターン(コーナー)の立ち上がりで97号車に接触してしまう。5号車はスピンしてウォールに激突、そのままリタイアとなったが、解説の古賀琢麻によれば、「SVGがいるってことが分からなかった。スポッターとドライバーのコミュニケーション不足」とのこと。

 一方、SVGにとっては残念な貰い事故だったが、芝生のインフィールドエリアに突入したレッドブルカラーの97号車は、そのまま停車せずにコース復帰を果たす。これには古賀氏も、「リカバリーが凄かった」「SVGが見事な回避能力を見せて、流石ですね」と賛辞を送っている。

 昨年はそのテクニックを見せつけてロードコースで好結果を残したSVGらしく、芝生上でも最上級のハンドルさばきで、芝生によるマシンストップを回避している。なお、最終的にSVGは6位でフィニッシュ。今シーズンもロードコースでの活躍に期待が高まる。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)