3月19日に開幕する第98回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する帝京長岡と日…
3月19日に開幕する第98回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する帝京長岡と日本文理の監督や選手らが25日、新潟県庁を表敬訪問。応対した鈴木康之副知事に対し、意気込みや目標を語った。
県勢の選抜出場は2014年の日本文理以来12年ぶりで、一般枠での複数校出場は初めて。
春夏通して初出場の帝京長岡の芝草宇宙監督は「甲子園の舞台で、自分たちのパフォーマンスをどう出すのかまずはメンタルから準備したい」と話した。12年ぶり6回目の出場となる日本文理の鈴木崇監督は「粘り強さがこのチームの強み。新たな歴史をつくる心構えで臨む」と意気込んだ。
帝京長岡の鈴木祥大主将(2年)は、選抜大会での目標について「初出場、初優勝」、日本文理の渡部倖成主将(2年)は「全国制覇」。帝京長岡は、走塁に重きを置いた「足を絡めた野球」、日本文理は堅い守備から攻撃のリズムをつかむ「つなぐ野球」で戦う。
昨秋の北信越地区大会では、決勝で両校が対戦し、その予選に当たる県大会では日本文理に敗れた帝京長岡が優勝した。選抜では、同じ都道府県から2校が出場する場合、決勝まで対戦がないように組み合わせが決まる。
鈴木主将は「『時代は新潟』を合言葉に盛り上げたい。甲子園でも戦えたら」、渡部主将は「甲子園決勝という舞台でリベンジしたい」と話し、お互いの健闘を祈った。
組み合わせ抽選会は3月6日にあり、両校の初戦の相手が決まる。(杉浦達朗)