今季限りで引退した元中日の中田翔氏が、古田敦也氏のYouTubeチャンネルに出演し、注目する若き逸材として鵜飼航丞外野手…
今季限りで引退した元中日の中田翔氏が、古田敦也氏のYouTubeチャンネルに出演し、注目する若き逸材として鵜飼航丞外野手の名を挙げた。中日時代の同僚について、飛距離能力を絶賛。岡本和真や万波中正といった現役トップクラスの長距離砲と比較しながら、その潜在能力を高く評価している。
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岡本和真や万波中正と比較
中田氏は打球の飛距離について、「飛ばすだけやったら上位」と評価。さらに「多分、岡本和真選手とかよりも全然飛ばしますし。フリーバッティングは結構えげつない打球打てますね」と語った。
巨人の4番打者として知られる岡本。その岡本を上回る飛距離と表現したことで、鵜飼のパワーの凄さが際立つ。
当たったときの打球については「万波中正クラスじゃないですか?」と表現。日本ハムの万波も「フリーバッティングは結構飛ばしますよね」と付け加え、鵜飼の飛距離能力を同列に位置づけた。
パワーとスイングを評価
長打力が売りの若き逸材について、中田氏は「パワーは結構トップクラスだと思いますけどね。スイングも早いですし。スイングの軌道も全てを含めてやっぱ大きい」と分析する。元スラッガーならではの視点で、パワーだけでなくスイングの速さや軌道といった技術面も高く評価した形だ。通算309本塁打を記録した中田氏の言葉だけに、説得力は十分といえる。
2025年は2軍で本塁打量産
鵜飼は2021年ドラフト2位で中日入団。愛知県出身で、中京大中京高、駒大を経てプロの世界に飛び込んだ。
1年目に4本塁打を記録したものの、2025年は1軍で打率1割台、本塁打なしと低迷。しかし2軍では打率.299、7本塁打を放つなど、パワーの片鱗を見せている。
持ち前の長打力を武器に、1軍定着を目指す。中田氏が認めた飛距離能力を1軍で開花させられるか。2026年シーズン、鵜飼の巻き返しに注目だ。