侍ジャパンは25日、バンテリンドームで非公開練習を行った。関係者によれば、エンゼルスの菊池雄星投手(34)がライブBP(…

侍ジャパンは25日、バンテリンドームで非公開練習を行った。関係者によれば、エンゼルスの菊池雄星投手(34)がライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板したとみられる。WBC1次ラウンド第2戦となる3月7日の韓国戦(東京ドーム)で先発候補に挙がっており、実戦に向けた調整を進めた。

 

【画像】【侍ジャパン】菊池雄星が実戦形式に登板か 韓国戦へ先発候補の一人

 

菊池は3月7日の韓国戦で先発候補に挙がっている。27、28日にバンテリンドームで行われる中日との壮行試合では、MLB規定によりメジャー組は出場できない。

このため実戦形式の練習で調整を進める必要があり、25日のライブBPもその一環とみられる。菊池は宮崎合宿から侍ジャパンに合流していた。

24日の宮崎合宿最終日にはブルペンで17球を投じた。「傾斜を確認するという意味合いで投げた」と話し、スライダー、フォーク、カーブなど変化球を交えて調整していた。

井端弘和監督は菊池のブルペンについて「変化球だけでしたが威圧感がありました」とコメント。「初球から捕手を座らせてあんなボールを投げられるなんて」と舌を巻いていた。

 

【画像】【侍ジャパン】菊池雄星が宮崎合宿初ブルペン ダルビッシュ見守る中17球

 

侍ジャパンは26日にバンテリンドームで全体練習を実施予定だ。24日に帰国した鈴木誠也外野手(31)、吉田正尚外野手(32)が参加し、大谷翔平投手(31)もチームに合流する見込み。

27、28日の中日戦を経て、3月2日から大阪での強化試合に臨む。菊池はWBC初出場で、侍ジャパンとしても主要大会初選出となる。世界一へ向け、左腕エースとしての活躍が期待される。