カブスのタイラー・オースティン内野手(34)が右膝の手術を受け、開幕絶望となった。2月25日(日本時間26日)、クレイグ…

カブスのタイラー・オースティン内野手(34)が右膝の手術を受け、開幕絶望となった。2月25日(日本時間26日)、クレイグ・カウンセル監督が明らかにした。カウンセル監督は「復帰まで数ヶ月を要する」と説明。昨季までDeNAでプレーし、7年ぶりのメジャー復帰を目指していたオースティンにとって大きな痛手だ。

 

【画像】【カブス】元DeNAオースティンが右膝手術 復帰まで数カ月、開幕欠場濃厚

 

オースティンは24日(日本時間25日)に右膝膝蓋骨のクリーニング手術を受けた。カウンセル監督は現地メディアに「キャンプインから膝の状態が思わしくなかった」と説明した。

「彼は開幕ロースター入りの最有力候補だったが、その選択肢は消えてしまった」と語る。一塁手マイケル・ブッシュのバックアップ、対左投手の代打の切り札として期待されていた。「他の選手にとってはチャンスと言えるだろう」と付け加えた。

オースティンは2020年からDeNAに加入し、6シーズンで403試合に出場。打率.293、85本塁打、236打点、OPS.945を記録した。

2024年には打率.316で首位打者のタイトルを獲得。球団26年ぶりの日本一に貢献する活躍だった。昨季終了後に自由契約となり、昨年12月にカブスと1年125万ドル(約1億9500万円)のメジャー契約を結んでいた。

 

【画像】【カブス】鈴木誠也が珍しい三重殺に絡む WBC合流前のオープン戦

 

2016年にヤンキースでメジャーデビュー後、ツインズ、ジャイアンツ、ブルワーズでプレー。メジャー通算209試合、打率.219、33本塁打を記録した。

2019年オフにDeNAに入団し、6年間NPBでプレー。34歳となった今季、7年ぶりのメジャー復帰を目指していた。開幕前の手術で復帰時期は不透明となったが、シーズン中の戦列復帰へ調整を続ける。