佐々木朗希のオープン戦初登板は先発として不安を感じさせる投球だった(C)Getty Images ドジャースの佐々木朗希…

佐々木朗希のオープン戦初登板は先発として不安を感じさせる投球だった(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希が現地時間2月25日、敵地で行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦でメジャー2年目での実戦初登板を迎えた。結果は1回1/3を投げて3安打2四球3奪三振3失点という内容だった。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Way』はこれを受け「ロウキ・ササキの散々なオープン戦初登板、2025年のドジャースファンの不安を再燃させる」と題した記事を掲載し、「先発として苦いルーキーイヤーを過ごしたロウキ・ササキが、このスプリングトレーニングでどのようなカムバックを果たすのか、それはすでに興味深い物語として注目を集めている」と記した。
同メディアは、今回の佐々木の登板内容について「先頭打者にヒットを許し、さらに四球を与えてからようやく最初のアウトを奪った。その後、連続二塁打を浴びてアリゾナに3点の先行を許したが、続く2人の打者を三振に仕留めてなんとか切り抜けた」と伝えている。
記事では「今年最初のオープン戦登板で、ロウキ・ササキはドジャースファンに強烈なインパクトを与えることはできなかった。ポジティブな材料を挙げれば、この日の直球の最速が98.6マイル(約158.6キロ)を計測したことだ」と記した。
ただ、スプリングトレーニングは調整段階に過ぎないとし、今年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にも参加していないと説明。
しかし、今回の登板では、佐々木がメジャーで先発するよりも、リリーバーの方が向いているのではないかという、ファンたちの間で膨らむ不安を打ち消すものにはならなかったと指摘し、「この若き才能の道のりはまだ長そうだ」と見解を示した。
佐々木は先発としての課題をクリアし、ローテに食い込むことができるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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