ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が、2月25日(日本時間26日)のタイガース戦で右手甲に死球を受けた。WBC侍ジャ…
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が、2月25日(日本時間26日)のタイガース戦で右手甲に死球を受けた。WBC侍ジャパン合流を目前に控えた中、周囲をヒヤリとさせる場面だ。岡本は大丈夫というジェスチャー。プレーを続行した。「5番・三塁」で先発し、この日は2打数1安打1二塁打1死球。打率は3割3分3厘となった。
【画像】【ブルージェイズ】岡本和真、WBC合流目前にアクシデント 右手甲に死球も続行
敵地レイクランドで迎えた2回、第1打席でアクシデント。昨季14勝の右腕マイズが投じたスライダーが右手甲に直撃した。すぐにシュナイダー監督らがダグアウトを出る。
しかし岡本は大丈夫というジェスチャーを見せ、プレー続行を選択した。試合後、右手甲には厚手のガーゼが巻かれていたが、「大丈夫じゃなかったら代わっています」と笑顔。監督も「変化球がこすったようだが、彼は大丈夫」と軽傷を強調した。
4回の第2打席では中前の飛球が野手間に落ちるラッキーな二塁打で出塁。後続の左前打で先制のホームを踏んだ。
5回の第3打席は打球速度161.3キロの特大中飛だった。飛距離123メートルの当たりは、中堅406フィートのヤンキースタジアムならフェンス直撃。岡本は「いい感じで捉えられた」と納得の表情を見せた。
【画像】【ブルージェイズ】岡本和真がメジャー初本塁打 WBC米国代表右腕から先制2ラン
シュナイダー監督は「ここ数日のカズに感心している」と岡本の適応力を評価した。「物事を早くも取得し始めている」と目を細める。
WBC出場のため、当地での出場予定はあと1試合。26日(同27日)のマーリンズ戦後に帰国し、侍ジャパンに合流する予定だ。死球のアクシデントを乗り越え、最後の1試合でWBCに弾みをつける。