J1の名古屋グランパスが、「ならでは」の新グッズを発表した。そのデザイン性と企画力に称賛、そして値段には驚きの声と、反…

 J1の名古屋グランパスが、「ならでは」の新グッズを発表した。そのデザイン性と企画力に称賛、そして値段には驚きの声と、反響が広がった。

 Jリーグでは近年、社会連携を進める「シャレン!」を開催している。昨年は地域の商店街の活性を図るサンフレッチェ広島がパブリック賞を受賞するなど、各Jクラブが社会とのつながりを深めることに尽力した。

 こうした企画以外にも、Jリーグクラブはさまざまな取り組みを進めている。そうしたヒントはクラブ自身やファンの身の回りに転がっていることもある。

 名古屋は今回、自分たちらしい社会貢献の方法を見つけた。自分たちで使わなくなったが、捨てるにはもったいないものを組み合わせたグッズを開発したのだ。

 その名も「GRAMPUS AND TOYOTA UPCYCLE」。自分たちクラブと、親会社であるトヨタ自動車の持ち味を組み合わせたバッグを発表したのだ。

 特色のひとつは、まずは選手たちが実際に着用してきた過去のユニフォームを材料としていること。そして、トヨタ自動車の高級車「LEXUS」などを製造する過程で生じて廃材となってしまったシートベルトやシートレザーなども材料として使用していることだ。

 ナップサック型などがあり、トートバッグタイプでは、表面に取り付けられたユニフォーム部分が取り外し可能。独立したショルダーバッグとしても使用が可能だ。

■「これはユニクロでは作れないな」

 まさに、グランパスらしさが詰まった逸品たち。クラブのSNSでの発表には、すぐに反応が巻き起こった。

「素敵な取り組み」
「これいいなー! いろんなデザイン増えてほしい!」
「おっいいじゃん」
「これはユニクロでは作れないな」
「ほしいけどたかいんよ」
「えぇもんとはわかってるけどお高いなぁ…」
「ほう、うちみたいなことやってるのね、と思って詳細見たら金額が一桁違っておった」

 そう、反応を見ると分かるように、幅のある値段設定だが、一番高いものでは4万円に到達しているバッグもある。はたして、これは高いのか、それともそれだけの価値があるのか…。心に問いを突きつけてくるようなアイテムだ。

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