ドジャースの佐々木朗希投手(24)が、2月25日(日本時間26日)のダイヤモンドバックス戦で今季初登板を迎えた。予定の2…

ドジャースの佐々木朗希投手(24)が、2月25日(日本時間26日)のダイヤモンドバックス戦で今季初登板を迎えた。予定の2イニングを投げ切れず、1回1/3で3失点。球数36球で早々の降板となった。敵地アリゾナ州スコッツデールで行われたオープン戦。3安打2四球3奪三振の内容だった。

 

【画像】【ドジャース】佐々木朗希、米2年目の初登板は2回途中3失点 Dバックスとのオープン戦

 

立ち上がりから制球が定まらない。先頭打者ペルドモに155.3キロの直球を右前打され、続く2番タワに四球を与えた。無死一、二塁のピンチ。

1死後、4番アレナドにスプリットを捉えられ左翼線への適時二塁打。先取点を許す。なおも1死二、三塁で迎えた5番バルガスには、高めの153.7キロ直球を痛打された。右翼線への2点二塁打で計3失点となったが、その後は2者連続三振でこの回を切り抜けた。初回だけで27球を要した。

2回も先頭ジョーンズを空振り三振に仕留める。しかし続くガルシアに四球を与え、ここで交代を告げられた。36球のうちストライクは17球、ボールが19球。制球が安定しない投球内容だった。

この日の最速は158キロをマーク。習得に取り組んでいる新球カットボールは36球中11球と全体の約36%を占めた。新球種への挑戦が、やや制球を乱す一因となった形だ。

 

【画像】【MLB】ドジャース・佐々木朗希が26日にオープン戦初登板 Dバックス戦で先発復帰へ

 

メジャー1年目の昨季は5月から右肩痛で長期離脱した。ポストシーズンでは救援として活躍。ワールドシリーズ連覇に貢献した実績を持つ。

2年目の今季は先発再転向で開幕ローテーション入りを目指している。デーブ・ロバーツ監督は登板前、「状態は良い」と期待を寄せていた。今回の登板で見えた課題をどう克服するか。先発復帰への正念場が続く。