「春季キャンプ・カブス」(25日、メサ) 昨季終了後にDeNAを自由契約になった後、カブスと1年契約で合意したタイラー…

 「春季キャンプ・カブス」(25日、メサ)

 昨季終了後にDeNAを自由契約になった後、カブスと1年契約で合意したタイラー・オースティン内野手が膝の手術のため、開幕に間に合わないことが分かった。25日(日本時間26日)、米スポーツサイト「アスレチック」のパトリック・ムーニー記者らがXで伝えた。

 報道によると、オースティンは前日に右膝膝蓋骨のクリーニング手術を受け、カウンセル監督が復帰まで「数カ月」を要すると明かした。

 オースティンは20年に来日し、DeNAでは昨季まで6シーズン所属し、通算403試合、打率・293、85本塁打、236打点、OPS・945の成績を残した。24年には打率・316で首位打者を獲得し、球団26年ぶりの日本一に貢献した。

 オースティンは13年にドラフト13巡目でヤンキースに入団。16年にメジャーデビューし、31試合で打率・241、5本塁打、12打点をマークしたが、メジャーに定着できず、18年7月にツインズへ、19年4月にはジャイアンツへトレードされ、同年途中にブルワーズに移籍した。メジャー通算209試合、打率・219、33本塁打、91打点。

 カブスとは一塁兼外野手として1年125万ドル(約2億円)で合意。ムーニー記者は「カブスのベンチ争いの最有力候補だった」と7年ぶりメジャー復帰に向けて一歩リードしていたと伝えた。カブスには鈴木誠也外野手と今永昇太投手の日本人コンビが所属している。