オープン戦に初登板…1回1/3で3安打3失点3K ドジャース・佐々木朗希投手が25日(日本時間26日)、アリゾナ州スコッ…
オープン戦に初登板…1回1/3で3安打3失点3K
ドジャース・佐々木朗希投手が25日(日本時間26日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板。2イニングを想定していたが、1回1/3を投げて3安打2四球3失点、2奪三振だった。試合後は報道陣の取材に応じ、「良かったところと悪かったところがしっかり分かれて。良かったところは少なかった」と振り返った。
初回先頭に97マイル(約156キロ)のフォーシームを痛打されると、四球で無死一、二塁のピンチ。中堅キムの好守でスミスをアウトとしたものの、4番のアレナドに左翼線への適時二塁打を浴びた。さらにバルガスにもタイムリーを打たれて3失点となった。その後は2者連続で三振を奪ってイニングを終えた。
続投した2回は先頭のジョーンズを三振に仕留め、前の回から3者連続三振と復調したかに見えたが、9番ガルシアに四球を与え、36球になったところで交代が告げられた。36球を投げ、フォーシームの最速は98.6マイル(約158.6キロ)、平均は96.8マイル(約155.7キロ)。ストライクは17球だった。
この日はフォーシームが最多17球で、次いで多かったのが春季キャンプ中から習得に取り組んでいるカッターの11球だった。「カットというか、スライダーというか、そのボールと、ツーシームを今日何球か投げて。ブルペンではフォークが一番良くなかったんですが、試合ではフォークが一番良くて。真っ直ぐとかが逆にブルペンの方が良かったかなというところが、もったいなかったかなと思います」と話した。カットボールについては「一番はフォームだと思う」とし、試合を通じて修正していくことを明かした。
佐々木は昨季開幕ローテーション入りしたものの、故障もあって5月途中に離脱。9月末の復帰後はリリーフとして躍動した。先発に再転向する2年目だが、チームには山本由伸投手や大谷翔平投手、ブレイク・スネル投手など実績あるビッグネームが並ぶ。佐々木であっても、先発の座が確約されているわけではない。
不安定なオープン戦登板になったが、「あと5試合あるのは、いい準備ができるかなと思います。僕みたいな立場は開幕からちゃんと100%の状態に合わせなきゃいけないので。そこを目標にしながらも、シーズンをしっかり通せるように、小手先の変更だけじゃなくて、フォームだったり配球だったり、しっかり準備してやれればなと思います」と意気込みを明かした。(Full-Count編集部)