◆オーシャンS追い切り(25日・栗東トレセン) オーシャンS 第21回オーシャンS・G3(28日、中山=1着馬に高松宮記…
◆オーシャンS追い切り(25日・栗東トレセン)
オーシャンS 第21回オーシャンS・G3(28日、中山=1着馬に高松宮記念の優先出走権)に向けての最終追い切りが25日、東西トレセンで行われ、24年に同舞台のスプリンターズS・G1を制したルガルが、好仕上がりを感じさせた。
シャープな脚取りだった。ルガルは2週続けて鮫島駿を背に、栗東・坂路を単走。手綱をがっちりと押さえられながら、雨を切り裂くように鋭く伸びて53秒0―11秒7で駆け抜けた。先週に引き続き、ラスト2ハロンはともに11秒台をそろえるさすがの脚力。「毎回追い切りはやれば動きますからね。ラスト1ハロンまで我慢させてほしいという指示で、ラストも馬なりでいい動きでした」と鞍上も手応えを深めた。
約2年8か月ぶりとなる2度目のコンビで挑んだ前走の阪神Cは、発馬を決めてレコードVに導いた。「駐立をしっかり立たせたいですね」と鞍上。課題のスタートに細心の注意を払い、高松宮記念の主役に名乗りを上げる。(松ケ下 純平)