オリックス森友哉捕手(30)が今季実戦1号を放った。ロッテとの練習試合(宮崎市清武)で1-1の6回無死一塁で杉本の代打と…

オリックス森友哉捕手(30)が今季実戦1号を放った。ロッテとの練習試合(宮崎市清武)で1-1の6回無死一塁で杉本の代打として登場。ロッテ3番手坂本の初球真っすぐを完璧に捉え右翼へ突き刺した。初回の西川龍馬外野手(31)とともにFA移籍コンビでのアベック弾で存在感を見せつけた。

今キャンプ中盤も体調不良で2日間のホテル自室待機もあった。「順調に来ていると思います」。全体練習後の居残っての個別練習では、打撃だけでなくキャッチングも磨き続けてきた。昨季は脇腹、太ももの故障などで8年ぶりに100試合を割り込む50試合出場止まり。正妻奪取へのアピール弾になった。

岸田監督も「今日はみんな真っすぐをしっかり捉えているバッターが多かったですからね。そこは良かった」と、今季初のNPB球団相手の対外実戦での打線の躍動に目を細めた。

森は3打数1安打2打点にも自らに辛口採点をつける。「真っすぐを打ちにいく中にも、変化球も対応していかないといけない。課題だらけですよ、まだまだ」。この日からスタートを切った実戦出場で開幕までに攻守の要として輝きを取り戻す。【伊東大介】

▽オリックス山岡(今季から先発転向し、NPB対外試合初登板で3回2安打1失点)「右打者のインコースにいろんな球を投げられて、打者の反応もすごくよかった。(開幕ローテ入りへ)勝負だと思うので、負けないように結果を出しながら、レベルアップしていければと思います」