◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル、1着馬に大阪杯の優先出走権)追い切り=2月25日、…
◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル、1着馬に大阪杯の優先出走権)追い切り=2月25日、美浦トレセン
強い4歳世代のカラマティアノス(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ)が、中山金杯からの連勝を狙ってWコースで追い切りを行った。
道中は3頭併せの最後方を運び、直線では内へ。中カラヴァジェスティ(4歳2勝クラス)、外ホウオウビスケッツ(6歳オープン)と鼻面を合わせた状態でゴールに入り、5ハロン67秒3―11秒8をマークした。奥村武調教師は「脚を取られるところはあったけど問題はないし、前走後はここを目標にやってきた。順調」と雨の影響で重くなった馬場でしっかり動けたことを評価した。
前走の中山金杯は好位追走からアンゴラブラックの追撃を鼻差退け、新年のスタートを幸先良く切った。指揮官は「前走は津村騎手が最高にうまく乗ってくれた。父の産駒は晩成傾向。精神的にも落ち着きが出て、肉体面を含めて成長している。どんどん良くなっているので楽しみはある」。
これからさらに良くなりそうなレイデオロ産駒が、一気に春の主役へ躍り出る。