全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するチームのKCMGは、2月25日(水)~26日(木)に行われるスーパーフォーミュ…

全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦するチームのKCMGは、2月25日(水)~26日(木)に行われるスーパーフォーミュラ合同テストを前にWRC元チャンピオンのカッレ・ロバンペラが参戦するマシンのカラーリングを公開した。

昨シーズンまで黄色と緑を中心とした鮮やかな色合いだったが、今シーズンはKCMGの青・黒・白といったチームカラーをベースしたものに戻った。WRCのカーナンバーを引き継ぎ、ロバンペラが駆る69号車はそれに加えてレッドブルのカラーリングが施される。建設機械の自動制御・ガイダンスシステムに特化したフィンランドのテクノロジー企業のNovatron(ノバトロン)も69号車のリヤウイングを中心に掲示される。



SUPER FORMULA

ロバンペラは昨年10月にWRCから引退して2026年のスーパーフォーミュラに参戦することを発表。12月のトヨタモータースポーツ体制発表でKCMGからの参戦が決定した。12月10日から13日にかけて三重県の鈴鹿サーキット行われたルーキーテストでは、「発作性頭位めまい症」により視界とバランス感覚に影響が出ているため、初日午前で走行を取りやめドクターストップがかかっていた。

今回、鈴鹿サーキットで行われているテストでもエントリーし走行を始めたものの、午前の走行ではギヤボックスのトラブルによりガレージイン。修理は完了し、午後のセッションは24台中19番手をマーク。ウエットでの走行となったが明日以降はドライとなる予報のためロバンペラの本領発揮が楽しみだ。

KCMGはスーパーフォーミュラで優勝経験があり、SUPER GTのGT500クラスでは24年から25年にかけてチャンピオン2連覇を達成している山下健太がロバンペラのチームメイト、野中誠太がリザーブドライバーを務める。レッドブルカラーのスーパーフォーミュラマシンは過去にホンダ陣営より、ピエール・ガスリーやリアム・ローソンなど現在もF1で活躍しているドライバーが纏っているだけに、WRC王者の肩書きと合わせてロバンペラにも注目が集まる。

スーパーフォーミュラ合同テストは2月25日(水)~26日(木)に鈴鹿サーキットで行われ、スーパーフォーミュラの公式アプリSFgo、J SPORTS、FODで配信されている。開幕戦は 4月3日(金)〜6(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われる。

KCMG 2026 season release
https://www.kcmg-japan.com/new-topic/

KCMG
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チーム一丸となり、悲願の初優勝を目指して頑張って参ります‼️
応援よろしくお願いいたします🔥#KCMG #SFormula #山下健太 #KalleRovanperä #野中誠太 pic.twitter.com/lxHXhORQdo

— KCMG Japan_official (@KCMGJapan) February 24, 2026