◆第30回たんぽぽ賞・重賞(2月25日、佐賀競馬場・ダート1400メートル、不良) 3歳馬による九州産馬限定競走に11頭…
◆第30回たんぽぽ賞・重賞(2月25日、佐賀競馬場・ダート1400メートル、不良)
3歳馬による九州産馬限定競走に11頭(佐賀4、笠松1、JRA6=ピックアップラックが競走除外)が出走し、5番人気の青海大樹騎手が騎乗のアッシュアール(牡3歳、佐賀・池田忠好厩舎、父コパノチャーリー)が制覇した。序盤は最後方から進めて徐々にポジションを上げると、最後の直線では豪快に伸びて差し切った。勝ちタイムは1分30秒9。
10番人気で単勝388・8倍のリリーベネット(小林凌騎手)が2着で、地元佐賀の馬のワンツー決着となった。3番人気のラムールデュヴォン(遠藤汰月騎手)が3着で、JRA勢の最高着順だった。単勝1・4倍で断然人気のカラクニダケ(飛田愛斗騎手)は最後の直線で差を詰められず、5着に敗れた。
3連単が206万2590円だったのを始め、馬単が28万1530円と大荒れ。そのほか枠連が11万3100円、馬連が9万750円、ワイドの2-4が2万1050円、4-12が1万6480円、3連複が6万1720円が万馬券となった。
青海大樹騎手(アッシュアール=1着)「行き脚がなかったですが、勝ててうれしいです。レース間隔は空いたけど、追い切りを2本して、乗った感じはいつも通り悪くなかったです。
(作戦は)本当はもうちょっと前づけできたら良かったのですけど、意外と後ろからになったけど、そのぶん折り合いがついて最後はいい脚を使ってくれました。3、4コーナー回ったあたりで徐々に前とくっついて、直線に入ったときにとらえそうなので、よかったです。
(自身の重賞初勝利)重賞を取るまで時間がかかったけどこうやって、それでも初重賞を取らせていただき、感謝の気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです。この馬とずっとコンビを組んできて、3勝目、させてもらって、九州産でこの地で勝てたので良かったです。使うたびに競馬も上手になって力をつけているので、今後、楽しみな1頭です。これからますます活躍できるジョッキーになるので、応援をよろしくお願いします」