ヤクルトの1軍キャンプが行われている沖縄・浦添で25日、試合開始予定時刻よりも前の午前中に珍しい光景があった。雨天中止と…
ヤクルトの1軍キャンプが行われている沖縄・浦添で25日、試合開始予定時刻よりも前の午前中に珍しい光景があった。
雨天中止となった練習試合への登板予定がなかったヤクルト吉村貢司郎投手(28)がブルペン投球。約1時間で141球を投げ込んでいると途中から、対戦相手だった日本ハムの投手たちが投球練習を始めた。時間をかけて投げていたため、練習時間がかさなった様子だった。
ブルペンで異なるユニホームを着た投手が同時に投球。それだけでもあまり見かけない状況だが、同時に日本ハム新庄剛志監督(54)も現れた。捕手の後ろのネット裏に行くと吉村の投球を正面から見た。吉村は「僕のやっていることは変わらないので、しっかり投げました」と話した。
26日でキャンプ打ち上げ。「いろんな練習はできたと思うので、あとはいかに実戦に向けてやっていくか。実戦で課題もどんどん出てくると思うので、そこを1つ1つつぶしていい状態に持っていければいい」と話した。
「スーパーチェンジアップ」を投げようとする場面もあり、「ずっとチャレンジしているんですけど、ずっと投げられていないです。使えるように頑張ります」と笑みを浮かべた。