ヴィッセル神戸は25日、神戸市内のいぶきの森球技場で公開練習を行った。雨の中で27日アビスパ福岡戦(ノエスタ)に向けて調…
ヴィッセル神戸は25日、神戸市内のいぶきの森球技場で公開練習を行った。
雨の中で27日アビスパ福岡戦(ノエスタ)に向けて調整し、先発が見込まれるDFンドカ・ボニフェイス(30)は全体練習後も積極的に動いて試合に備えた。
21日の清水エスパルス戦では、DF山川哲史の退場により前半22分から途中出場。「割とすぐ入れた。数的不利だったけど、それを感じさせないぐらい前の選手が動いてくれたので、自分もそれに合わせてポジションを取りながら、危険なところを防げた」と、PKによる失点で敗れはしたが、手応えの得られる試合となった。
今季横浜FCから加入した30歳は、当初こそ神戸の戦いにフィットすることに集中してきたが、ここからはより自分らしさを発揮したい考えで臨む。「今までと違ったのはラインアップの速さや横のスライド、人に(当たりに)行く強さをより強く求められる。そのあたりはわかってきた」とし、「自分が得意なのはリスク管理。自分も味方も生きるプレーをしていきたい」と意欲。山川が出場停止となる福岡戦は、自らの力を見せる絶好のチャンスとなる。
得点力もンドカの魅力だ。プロ2年目の19年に当時J2だった水戸ホーリーホックで初ゴールを決め、翌シーズンからは6年連続でシーズン2点以上(20~22年と24年はJ2、23年と25年はJ1)を決めてきた。「(神戸では)良いボールが来ると思うから、今まで以上に取るチャンスもあると思う」と貪欲に話し、攻守両面での貢献を誓った。【永田淳】