3月7日(土)に中山競馬場、芝1800mで行われる中山牝馬ステークス。ここへ出走を予定している、昨年の紫苑Sの覇者、…

 3月7日(土)に中山競馬場、芝1800mで行われる中山牝馬ステークス。ここへ出走を予定している、昨年の紫苑Sの覇者、ケリフレッドアスク(栗東・藤原英昭厩舎)が今朝25日、レースに向けた1週前追い切りを行っている。

 1回目のハローが終了した直後のCWへ正面から入場。古馬2勝クラスのムジェロを2馬身ほど後ろから追走していたが、しっかりと折り合った走り。道中は決して速いラップではなく、4コーナーになっても14秒台のラップだったが、直線に向くと一気に加速した。

 内から前に並びかけていくと、あっさりと前を捕まえて先着。最後の直線は11.7秒から11.3秒の加速力で、ハロー直後だったとはいえ、雨が降った重たい馬場状態だったことを考えると評価できるラップだろう。

 時計は6F82.4〜5F67.2〜4F52.5〜3F37.3〜2F23.0〜1F11.3秒。6F時計に関しても、これまでのベストが昨年8月にマークした82.0秒なので、馬場状態を考えると今回の方が速い時計といってもよいくらい。それだけパワーアップしていると判断してもよいのではないだろうか。

(取材・文:井内利彰)