第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル、1着馬に大阪杯の優先出走権)追い切り=2月25日、美…
第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル、1着馬に大阪杯の優先出走権)追い切り=2月25日、美浦トレセン
重賞5勝目を狙うレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は、雨が強く降るWコースを単走で6ハロン83秒3―11秒8。4コーナーでは前を走る馬を避けるように、内めに進路を取って力強く駆け抜けた。田中博調教師は「シチェーション的に前方外めにキャンターの大群がいたので、進路を迷ったみたいです。それに馬も若干ちゅうちょしたところはありましたが、ゴール後の雰囲気は、この子らしいものがあったかなと思います」と合格点を与えた。
万全の状態で臨んだ2走前の毎日王冠を快勝。当時と比べると「先週から着実に良くなっていますが、毎日王冠の時の方が活気に満ちあふれていたような感じがします」と、良化の余地を残しているとジャッジする。
前走のマイルCSはイレ込みがきつく12着。「今回も落ち着きはカギになると思いますが、中山では過去にそこまでイレ込みがきつくてパフォーマンスに影響しそうというのは記憶にない」。重賞2勝の中山の舞台に替わって本領発揮を期待する。