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2月25日(現地時間24日、日付は以下同)。ダラス・マーベリックスは、敵地バークレイズ・センターでブルックリン・ネッツを123-114で下して2連勝。ジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)が、フランチャイズ史上4人目となるレギュラーシーズン通算200勝(185敗)を飾った。
新人王候補クーパー・フラッグを左足負傷で欠く中、マブスはマービン・バグリー3世が22得点5リバウンド、ナジ・マーシャルが21得点5リバウンド7アシスト、ブランドン・ウィリアムズが19得点10アシスト2ブロック、クレイ・トンプソンが17得点を残すなど、計6選手が2ケタ得点をマーク。
そうした中、この試合で先発出場していたクリス・ミドルトンが右肩の痛みのため途中退場。約12分出場して6得点5リバウンド1アシストでネッツ戦を終えた。
今月6日に成立した3チーム間の大型トレードで、ワシントン・ウィザーズから加わったミドルトンは、キャリア14年目のベテランウイング。ネッツ戦を迎える前の時点で、マブスで4試合へ出場して平均25.5分16.0得点4.8リバウンド3.0アシストを記録。
23日のインディアナ・ペイサーズ戦では、チームトップの25得点に7リバウンド7アシストの活躍で10連敗から脱出することに大きく貢献していた。
そのミドルトンは、今シーズンが契約最終年。マブスは25日を終えて、ウェスタン・カンファレンス12位の21勝36敗で、プレーイン・トーナメントへ進出可能な10位にいるロサンゼルス・クリッパーズ(27勝30敗)と6.0ゲーム離れている。
2021年にミルウォーキー・バックスのリーグ制覇に大きく貢献した34歳のベテランは、もし今シーズンにプレーオフへ出場することを望む場合、3月2日までにマブスからウェイブ(保有権放棄)されることが条件となる。
NBAインサイダーのマーク・スタイン氏によると、マブスは今シーズン終了までチームに残るか、それとも契約をバイアウトするかどうか、その決断をミドルトンに委ねているという。今後ミドルトンがバイアウトを経てプレーオフチームと契約するのか、それともマブスでプレーするのかは気になるところ。
ミドルトンは今シーズン終了後、制限なしFA(フリーエージェント)になる。マブスは、今月上旬に獲得したミドルトンを、来シーズンのロスターに残したい意向を表明したと報じられているだけに、彼の決断に注目したい。
【動画】ペイサーズ戦で活躍したミドルトン