フィギュアスケート女子の島田麻央(17)=木下グループ=が25日、京都・宇治市内で練習を公開。前人未到の4連覇が懸かる…
フィギュアスケート女子の島田麻央(17)=木下グループ=が25日、京都・宇治市内で練習を公開。前人未到の4連覇が懸かる世界ジュニア選手権(3月4~7日、エストニア・タリン)に向け「シーズン最後なので(意識するのは)4連覇ではなく、楽しんで自分の見せたい滑りをして、笑顔で終わること」と抱負を語った。
この日、島田は浜田美栄コーチにアドバイスを受けながら、トリプルアクセルと4回転トウループの大技も入念に確認。「(出来は)60~70%くらい」と厳しく自己評価したが、それぞれの修正すべき点は把握している。
ミラノ五輪は年齢制限で出場できなかった。フィギュア日本代表の印象に残った活躍について聞かれると、ペアで金メダルに輝いた“りくりゅう”(三浦璃来、木原龍一)を挙げ「ショートでミスがあったのに、一晩で切り替えて素晴らしい滑りを見せた。感動しました」。同学年である中井亜美=TOKIOインカラミ=の銅メダル獲得も「プレッシャーとか緊張というより、楽しんでいるなと感じた。楽しんで銅メダルを取って帰ってきたのがすごい」と称賛した。
30年にフランス・アルプス地方で開催される次回五輪へ「今回、ジュニアで一緒に戦っていた選手が出ていて、夢から目指すものになってきたかな。団体戦も出られるように頑張りたいし、金メダルを取れるように4年間、考えてやっていきたい」と思いを強くしていた。
島田は3月1に出国し、5日にショートプログラム、7日にフリースケーティングに出場する。