ミラノ・コルテイナ五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケートペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が25日、都内の…
ミラノ・コルテイナ五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケートペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が25日、都内の日本記者クラブで会見を行った。木原が帰国準備の際も泣きそうになったことを明かした。
五輪ではショートプログラムでリフトにミスがあり5位となった。一晩中泣き続ける木原を年下の三浦が慰め、励ましフリーで世界歴代最高得点を出しての大逆転金メダルにつなげた。木原は三浦の気遣いに感謝し「普段は僕がお兄さんなんですけど、これが7年積み上げてきた絆なんだなと改めて思った。強い自分に戻らせてくれたのは三浦選手が強い心をもって引っ張り上げてくれたからだと思う」と改めて感謝した。
フリーの演技前に、木原が使う食品保存袋に三浦が書き込んだ「私たちなら絶対大丈夫。絶対できる」というメッセージも心の支えになったことを明かし「(帰国前に)パッキングしていてそれが出てきたのでまた泣きそうになった」と笑っていた。
ショートプログラムのミスに関しては「五輪の魔物さんに声をかけるなら『今じゃなくていいでしょ』」といい、場内の笑いを誘った。