卓球の「シンガポールスマッシュ2026」は25日、女子ダブルスの準々決勝が行われ、張本美和(木下グループ)/早田ひな(日…
卓球の「シンガポールスマッシュ2026」は25日、女子ダブルスの準々決勝が行われ、張本美和(木下グループ)/早田ひな(日本生命)ペアはライ/ロイ・ミンイン組(シンガポール)と対戦。ゲームカウント3ー0で勝利して準決勝進出を決めた。
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■WTTシリーズでは初のペア結成
WTTシリーズでは初のペア結成となった張本美と早田の“みわひな”ペア。初戦となった2回戦でアドリアーナ・ディアス/ブリアナ・ブルゴス(プエルトリコ)ペアをストレートで下し、ベスト8をかけた戦いに挑んだ。
第1ゲームは張本美のサービスから早田のレシーブが決まり、日本ペアが先手を奪う。張本美の台上プレーや早田の強打も冴え、好連携で主導権を握った。リードを保ったまま11-6で取り切り、第1ゲームを先取した。
第2ゲームは2-1から張本美が強烈なフォアを沈め、早田もフォアで得点を重ねるなど攻撃力の高さを発揮してリードを奪う。中盤にはシンガポールペアに連続ポイントを許して詰め寄られたが、7-5とリードを保ち相手がタイムアウトを要求。その後、連続失点で一時逆転を許すも、9-9から早田のサービスを起点に張本美が決め切り、11-9でこのゲームをものにした。
第3ゲームは早田がチキータで連続ポイントを奪うなど、日本ペアが序盤から優位に立つ。シンガポールペアも粘りを見せて中盤に逆転を許したが、7-8から早田のフォア、張本美のサービスで再び勝ち越し。マッチポイントを握った日本ペアは、最後も早田のチキータで11-9と取り切り、ストレート勝ちを収めた。
勝利した張本美/早田組は準決勝で蒯曼/陳熠(中国)ペアとの対戦が決定。優勝争いを左右する大一番に臨む。
また、男子シングルス2回戦では世界ランキング4位の張本智和(トヨタ自動車)が同84位のアルバロ・ロブレス(スペイン)に3-1で勝利。日本男子では松島輝空(木下グループ)に続き、3回戦進出を決めている。
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