◇TGL presented by SoFi◇第12戦(24日)◇ボストン・コモンゴルフ×ニューヨークGC◇SoFiセ…

松山英樹がTGLで初勝利(Megan Briggs/TGL/TGL Golf via Getty Images)

◇TGL presented by SoFi◇第12戦(24日)◇ボストン・コモンゴルフ×ニューヨークGC◇SoFiセンター(フロリダ州)

インドア型ゴルフリーグ「TGL」の第12戦が行われ、2年目のシーズン初出場の松山英樹が所属するボストン・コモンゴルフがニューヨークGCに9―2で勝利した。ボストンは通算成績を3勝1敗として1位に浮上し、上位4チームが臨む初のプレーオフ進出を確定させた。ニューヨークは1勝3敗。

昨年はチームが未勝利に終わった松山にとって、今回がTGLでの初勝利。「昨年は勝てなくて、きょう初めての勝ちが得られた。2人がいて助かりました」とチームメンバーへ感謝の言葉を述べた。

ボストンはロリー・マキロイ(北アイルランド)が控えに回り、松山と同じくシーズン初戦のアダム・スコット(オーストラリア)、全試合に出場するキーガン・ブラッドリーの構成。今戦前に行われた第11戦でザ・ベイGCに敗れたニューヨークは、ザンダー・シャウフェレリッキー・ファウラーキャメロン・ヤングが連戦に臨んだ。

前半9ホールの「トリプルス」(3人がオルタネート方式でプレー)の1番、松山が135ydの2打目をピン奥6.5mにつけ、いきなりチャンスを演出する。しかし、ブラッドリーが決めきれずニューヨークに先制を許した。一進一退の攻防が続き、2―2で迎えた7番(パー3)。スコットが1打目をピン奥1mにつけると、松山がしっかり沈めて勝ち越しに成功した。勢いづいたボストンは9番までポイントを連取し前半を5-2で終えた。

後半6ホールの「シングルス」(各選手2ホールずつのマッチプレー)で逆転を狙うニューヨークは、松山とシャウフェレの対戦となった11番でポイントが2倍になる「ハンマー」を使用。松山はプレッシャーのかかる中で2打目を2mにつけ、引き分けに持ち込むバーディで反撃の芽を摘む。ニューヨークは4ptを追う13番で最後のハンマーを申告したが、スコットがヤングに勝利してボストンが2ptを加算。2ホールを残して勝利を確定させた。

ボストンは次戦、3月1日にタイガー・ウッズが所属するジュピターリンクスGCと対戦。3月17日からスタートするプレーオフ前のラストゲームに臨む。