プロボクシングの帝拳ジムは25日、前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23)=帝拳=が4月11日に両国国技館で、…

 プロボクシングの帝拳ジムは25日、前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(23)=帝拳=が4月11日に両国国技館で、昨年12月の王座陥落以来の再起戦に臨むことを発表した。フライ級(50・8キロ以下)転向初戦で、前IBF同級王者のアンヘル・アヤラ(25)=メキシコ=と対戦する。

 高見は昨年7月、WBA世界ライトフライ級王者エリック・ロサ(ドミニカ共和国)に挑戦し、10回TKO勝ち。プロ10戦目で世界王座を獲得した。しかし同年12月、WBO王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)との王座統一戦で1―2の僅差判定負けし、プロ初黒星を喫した。

 世界2階級制覇を目指し、フライ級での再起を表明。現在は同級でWBA1位、WBC2位、IBF6位、WBO7位にランクされている。

 対するアヤラは、24年8月にIBF同級王座決定戦でデーブ・アポリナリオ(フィリピン)を6回KOで下し王座獲得。昨年3月の初防衛戦で、当時のIBFライトフライ級王者・矢吹正道(緑)の挑戦を受け、12回TKO負けで王座から陥落した。アヤラも今回が再起戦となる。

 戦績は高見が10勝(8KO)1敗、アヤラが18勝(8KO)1敗。