プロボクシングの帝拳ジムは25日、WBC世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)1位の坪井智也(29)=帝拳=が4月1…

 プロボクシングの帝拳ジムは25日、WBC世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)1位の坪井智也(29)=帝拳=が4月11日に両国国技館で、元世界2階級制覇王者のWBC同級9位ペドロ・ゲバラ(36)=メキシコ=と対戦することを発表した。

 坪井は2021年世界選手権で日本人史上初の金メダリストとなるなど、アマチュアで106勝(10RSC)25敗の戦績を誇る。25年2月にA級プロテストに合格し、同年3月にプロデビュー。同年6月のプロ2戦目でWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得。同年11月の3戦目で、元世界王者カルロス・クアドラス(メキシコ)に8回TKO勝ちした。現在はスーパーフライ級でWBC1位、WBA3位、WBO5位、IBF11位にランクされている。

 対するゲバラは、14年12月に井上尚弥が返上したWBC世界ライトフライ級王座を八重樫東(大橋)と争い、7回KO勝ちで王座獲得。15年11月の3度目の防衛戦で木村悠(帝拳)に判定負けし王座陥落。24年5月、WBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦でアンドリュー・モロニー(オーストラリア)に判定勝ちし、暫定ながら2階級制覇を達成。同年11月にWBC正規王者ジェシー“バム”ロドリゲス(米国、帝拳)との団体内王座統一戦で3回TKO負けを喫した。

 戦績は坪井が3戦全勝(2KO)、ゲバラが43勝(22KO)5敗2分け。