◆第33回チューリップ賞・G2(3月1日、阪神競馬場・芝1600メートル=1~3着馬に桜花賞の優先出走権)追い切り=2月…
◆第33回チューリップ賞・G2(3月1日、阪神競馬場・芝1600メートル=1~3着馬に桜花賞の優先出走権)追い切り=2月25日、栗東トレセン
阪神JF5着からの巻き返しを狙うアランカール(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)は、CWコースで3頭併せ。ヤマニンシュラ(4歳3勝クラス)、サウンドムーブ(3歳オープン)の真ん中からスタートした。前と約3馬身の間隔を保ちながら、折り合って追走。ラストは馬なりのままスムーズに脚を伸ばし、6ハロン83秒0―11秒5をマークした。
斉藤崇調教師は「先週の時点である程度息遣いはできているので、そんなにやる必要はないかなと。相変わらず動きもいいですし、折り合いも大丈夫です」と手応えを示した。
1週前追い切りは、初コンビを組む武豊騎手が騎乗。「馬の感じをつかんでほしかった。『乗りやすい』と言ってくれました」とうなずく。
新馬戦、野路菊Sと2連勝。前走は1番人気に推されたが、流れに乗り切れず5着に敗れた。指揮官は「仕切り直しで、取りこぼせない一戦。ここを勝って本番に臨みたい」と力強い。
16年のオークス馬シンハライトとの母子制覇で、桜花賞に弾みをつける。