不振が続く上田。何とかしてトンネルを抜け出したい(C)Getty Images フェイエノールトの上田綺世が現地時間2月…

不振が続く上田。何とかしてトンネルを抜け出したい(C)Getty Images
フェイエノールトの上田綺世が現地時間2月22日、エールディビジ第24節テルスター戦にスタメン出場。62分までプレーし、ノーゴールに終わった。これで上田はおよそ2か月間にわたり無得点と、前半戦までの勢いを取り戻せない状態が続いている。
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昨年12月6日の第15節・ズウォレ戦で4得点を挙げたゲームを最後に、ゴールが無い上田。冬の移籍市場ではプレミアリーグクラブなどからの関心も囁かれたが、現在は極度の不振に喘いでいる。
シーズン折り返しまででダントツの18ゴールを記録していただけに、現在の低調なパフォーマンスは海外でも大きなトピックとして扱われている。
「日本代表ストライカー、上田綺世のゴール量産が完全に止まってしまった」
そう報じているのは韓国メディア『スポーツ朝鮮』だ。テルスター戦での2-1の白星を伝えるとともに、「チームの勝利にもかかわらず、ファンは素直に喜べない状況だ。主力ストライカーである上田の不振があまりにも深刻だからだ」などと指摘。さらに、「2025年12月の初戦でハットトリックを達成して以降、記録した攻撃ポイントはわずか1アシストのみである」と昨年末から現在までの内容を振り返っている。
また、冬を迎え取り巻いていた海外移籍の噂にも言及し、「もしビッグリーグ移籍が実現していれば、“ソン・フンミンに次ぐアジア最高のアタッカー”という称号は上田に渡っていた可能性もある。2026年を前にしては、オ・ヒョンギュら他の韓国人FWたちは上田の活躍に及ばなかった」として、欧州でプレーする自国選手との差を強調。
続けて、「しかし状況は180度変わった。ズヴォレ戦以降、上田はまるで得点の仕方を忘れてしまったかのようだ」と評している他、「日本のFW問題が再燃しかねない。上田に匹敵する選手は現状いないが、その上田がこのような不振に陥れば、代表チームでのパフォーマンスにも影響は避けられないだろう」などの懸念も示している。
果たして今後、上田は本来の動きを取り戻すことが出来るか。シーズンも終盤に差し掛かる中、ストライカーとして正念場を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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