3月のWBCに出場するドジャース・大谷翔平選手(31)が24日、日本に帰国した。午後2時ごろ、チャーター機で羽田空港に…

 3月のWBCに出場するドジャース・大谷翔平選手(31)が24日、日本に帰国した。午後2時ごろ、チャーター機で羽田空港に到着。同日、レッドソックス・吉田正尚外野手(32)、カブス・鈴木誠也外野手(31)も中部国際空港に降り立った。今後、侍ジャパンは27、28日に中日との壮行試合(バンテリン)を戦う。大谷は名古屋でチームに合流するとみられ、3月2日のオリックスとの強化試合(京セラ)から実戦に出場する見込みだ。

 世界一に立った前回23年大会と同様、羽田空港に降り立った。混乱を避けるため、“大谷便”は非公開。なぞめいたチャーター機の姿にネットがざわつく中、大谷が日本に帰ってきた。

 ハードスケジュールをこなしての帰国だった。21日(日本時間22日)はオープン戦初戦のエンゼルス戦に「1番・DH」で出場し、3打数1安打を記録。さらに22日は今キャンプ2度目のライブBPに登板。投球後は今キャンプ初のフリー打撃を行い、35スイングで柵越え5本を放った。今大会は打者に専念するが、二刀流調整でキャンプを締めくくり「スムーズに大きなケガなくできているのが、現時点での十分な収穫」と語っていた。

 大谷が到着した約2時間後には、吉田と鈴木が名古屋に到着。吉田は前回初選出され、全7試合で打率・409、2本塁打に、大会記録を更新する13打点の活躍でチームに貢献した。鈴木は前回大会のキャンプ中に左脇腹を痛めて出場を辞退。リベンジに向けて「前回出られなかった悔しさもあり、今年は出場できるようにしっかり体を作っていきます」とコメントしていた。

 宮崎での強化合宿を終えた日本代表も名古屋に入り、続々と侍メンバーが集結。27、28日にはバンテリンドームで中日との壮行試合が組まれている。大谷は名古屋でチームに合流するとみられ、実戦に出場するのは3月2日の京セラドームでのオリックスとの強化試合からの見込み。

 強化合宿を終えた井端監督は「楽しみです。3人に会いに行ってきます」と高揚感たっぷり。最強のピースをそろえて、連覇へ準備を整える。