広島床田寛樹投手(30)が24日、沖縄・春季キャンプでシート打撃に登板した。サンドロ・ファビアン外野手(27)、エレフリ…

広島床田寛樹投手(30)が24日、沖縄・春季キャンプでシート打撃に登板した。サンドロ・ファビアン外野手(27)、エレフリス・モンテロ内野手(27)、秋山翔吾外野手(37)の主力打者3人と対戦。のべ7人との対戦では、秋山に安打性の当たり2本(右前打と二塁への内野安打)を許したものの、それ以外は抑え込んだ。

最速は143キロだった。球数は16球。「まだ自分の納得のいく球は投げられていないですけど、開幕までにいい調整ができればいいかなと思う」と語った。

正直、本人的にも納得のいかない部分がある。調整ペースも例年より遅い。変化球、特にスライダーの精度が課題だ。「しっくりこない。ブルペンでもシート(打撃)でも。思った軌道じゃないとか、カウントを取れないとか。あまりよくない」と首をひねった。

だからこそ、これからの期間が重要になる。沖縄・春季キャンプは25日で打ち上げ。今後は実戦登板で最終調整をする必要がある。ベテラン左腕は「競争もここから激しくなると思う。広島に帰ってから試合が入ってくるので、試合でしっかりいい結果が残せたらいいかなと思う。やりたいことがまだまだある」と慎重な口ぶりだった。