第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月19日に阪神甲子園球場で開幕を迎え…

第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月19日に阪神甲子園球場で開幕を迎えることになる。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。

 32校の昨年秋の公式戦の個人打点を調べてみた。2ケタ以上をマークした選手は40人。トップは19打点で2人が並んだ。13点以上の上位は以下の通り。(★は左打者)

19 谷渕 瑛仁内野手★(2年=大阪桐蔭)
  牟禮 翔外野手(2年=九州国際大付)
15 新谷 翔磨外野手★(2年=八戸学院光星)
  安藤 丈二内野手(2年=帝京)
14 荻田 翔惺外野手(2年=中京大中京)
  川中 鉄平外野手★(2年=神戸国際大付)
  吉田 秀成内野手(1年=九州国際大付)
  國分 聖斗内野手(2年=神村学園)
13 赤間 史弥外野手(2年=花巻東)
  佐伯 真聡捕手(2年=花咲徳栄)
  本田 新志内野手★(2年=花咲徳栄)
  臼木 彪牙外野手(1年=日本文理)

 トップは大阪桐蔭(大阪)の4番・谷渕と、九州国際大付(福岡)の1番打者、プロ注目スラッガー・牟禮が19打点で並んだ。

 谷渕は昨年秋の近畿大会でサイクル安打を達成。打率も.529で大会選手中、6位の成績を持つ。牟禮は明治神宮大会のバックスクリーン弾を含めて、大会選手中トップタイの4アーチをマーク。牟禮は本塁打、打点の「2冠」選手となった。

 1年生も2人が上位にランクインした。九州国際大付の吉田は3番に抜擢され、牟禮とともに昨年秋の明治神宮大会優勝に大きく貢献。日本文理(新潟)の臼木は、5番打者で打率も5割超えをマークするなど、打撃好調をアピールした。

 ほとんどがチームのクリーンアップを担う存在。チャンスに強い打撃を見せる男たちの打席も見逃せない。